福井市議会 2020-12-09 12月09日-04号
そして何より,沿線には観光地として戦国ロマンあふれる一乗谷朝倉氏遺跡,越前の小京都と呼ばれる大野市,日本百名山に選定されている荒島岳など,観光地としても魅力あふれた場所が点在しております。 また,地域住民の生活路線としては,通勤,通学の足,そして車の運転ができないお年寄りの方にとっては買物,病院への足として,この電車は生活する上で欠かすことのできない路線です。
そして何より,沿線には観光地として戦国ロマンあふれる一乗谷朝倉氏遺跡,越前の小京都と呼ばれる大野市,日本百名山に選定されている荒島岳など,観光地としても魅力あふれた場所が点在しております。 また,地域住民の生活路線としては,通勤,通学の足,そして車の運転ができないお年寄りの方にとっては買物,病院への足として,この電車は生活する上で欠かすことのできない路線です。
そういうこともあって滋賀県全体で、長浜は敵である豊臣秀吉、そういったことで戦国ロマンを売りに出そうという話だったんですね。 そこで私お願いしたのは、敦賀も戦国ロマンという名のもとに共同してやったらどうだということで話をさせていただいたら、西川さんですが、それはいいことやねということだったんですよ。
本市の豊かな食材,いわゆる地物の魅力は,風光明媚な越前海岸や戦国ロマンに思いをはせる一乗谷朝倉氏遺跡に匹敵する観光資源と言えます。本市中央卸売市場は地域の農業や水産業の振興を下支えする拠点としての役割を有するとともに地産地消の拠点として,こうした地物を適正に地域以外に流通させる重要な役割があります。
ビジョンの策定の背景と目的において述べておられるように,本市には風光明媚な越前海岸と戦国ロマンを伝える一乗谷朝倉氏遺跡という魅力あふれる観光素材があります。ところが,この観光地の入り込み数は数十万人で低迷しております。ビジョンの表現をかりれば,第一級の観光となっていないことが本市の観光における最大の課題です。
次に越前一乗谷戦国ロマン再生計画についてお尋ねをいたします。 福井市関連地域再生計画の中で,越前一乗谷戦国ロマン再生計画が国の認定を受け,県と共同で朝倉氏遺跡の保存活用を進めるとともに,情報発信力を有する観光ブランドまで価値を高め,観光客の誘致拡大による地域経済の活性化が進められようとしています。
また地域再生については,昨年6月に県と市が共同で申請した「越前一乗谷戦国ロマン再生計画」が認定され,11月24日にはこの再生計画を推進するため,国の地方出先機関や県,市の関係各課及び一乗谷朝倉氏遺跡活用推進協議会の代表者で構成する特定地域プロジェクトチームを発足させ,本年2月16日には第1回目の会議を開催する予定である。
まず第66号議案 土地の取得について((仮称)一乗谷あさくら水の駅の用地)に関して委員から,昨年計画されていた農村公園からどのような見直しをされているのかとの問いがあり,理事者から,当初は農業振興を目的とした施設に位置づけをしていたが,本年1月の庁議において,地域の特性を生かした一体的な整備の中で,コンセプトや戦略を明確にする必要があるとされ,また6月には,越前一乗谷戦国ロマン再生計画が国に認可されたこともあり
この公園事業は,本年6月に認定されました地域再生計画,越前一乗谷戦国ロマン再生計画に位置づけをされており,観光客の誘致拡大の実現に向けた取り組みをするため,国交省,中部運輸局あるいは農水省,県,市等で特定プロジェクトチームが設置をされております。さらに,民間人を含めました一乗谷朝倉氏遺跡活用推進協議会も設置をされているところであります。
一乗谷朝倉遺跡周辺地域を対象に、県、福井市は、先般、「越前一乗谷戦国ロマン再生計画」の認可を国からいただかれたようであります。金谷町のトンネル工事の着工予定も急がれます。山向こうの一乗谷にみえた観光客を鯖江市に誘致拡大することも産業観光・産業振興まちづくりにおける展開方法の一つに考えられるのではないでしょうか。
昨年度事業案が提出され,事業案の内容を十分に検討してほしいとのことで,今継続審議となっていますが,県は朝倉氏史跡周辺を60年かけ整備する計画,越前一乗谷戦国ロマン再生計画ということで,大きな計画をお持ちであります。日本に類のない中世の遺跡,日本の宝とも言える朝倉氏遺跡であります。観光資源としても第一級のものであると私も思いますし,地域の方も誇りを持っていると思います。
しかし,本市としてさらにPRをし,秋の紅葉のころ,戦国ロマンをほうふつするイベントを開催し,一乗滝や朝倉氏遺跡一帯を見学するだけでなく紅葉の美しさを楽しんでもらい,今まで知られていなかった秋の福井の魅力を発信できるのではないでしょうか。春の桜,初夏のあじさい,そして新しく秋の紅葉を加え,福井の自然の四季の美しさを生かすことにより観光客の誘致の拡大を図ることができると思いますが,御所見を伺います。
次に三ツ峯開発についてのお尋ねでありますが、専門家の意見を求めておりました三ツ峯城跡、マスタープランですが、戦国ロマン探訪の里三ツ峯として、歴史、文化、四季折々の情景に親しみながら探訪できる地域環境の形成を目指しまして、周辺地区それぞれの特性を生かした将来像の実現に向けた取り組みが示されており、現在、これら推進のための財源を見極めるべく、県とも協議を行っているところでございます。